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事例 · AIによる顧客記憶とフォローアップ

お客様を一人ひとり覚えているテイスティングルームへ。

OKAERI(おかえり)は、テイスティングルームへの来店を、そのまま見込み客の獲得につなげます。お客様はQRコードを読み取って飲んだお酒を記録。再来店のときには、スタッフがすでにお客様のことを把握しており、マネージャーの承認を待つパーソナルなフォローメールも用意されています。

日本酒のボトルとグラスの水彩画と、過去のテイスティング、好み、思い出や状況、今後の提案をつなぐ4つの円
イメージ:OKAERIがお客様ごとに記憶すること
対象
米国の日本酒テイスティングルーム
構築済み
QRで使うお客様向けWebアプリ、顧客記憶、来店アラート、AIによる見込み度判定
ステータス
パイロット運用中です。効果はまだ測定していません。

テイスティングルームは、お客様のことを帰った瞬間に忘れてしまう。

お客様はカウンターで、好きなお酒、知りたいこと、これからの予定を話してくれます。けれども帰った瞬間にすべて失われ、フォローは画一的になるか、まったく行われません。

一人のお客様が、一度の来店で話したこと(デモより):

  • 気に入った

    「N-endの旨み。REIは軽すぎた」

  • 質問

    「N-endはオレゴンに発送できますか?」

  • 予定

    「12月に12人でチームのオフサイトがある」

仕組み

小さなAIエージェントがお客様の情報を順番に引き継ぎ、送信の前には必ず人が承認します。

図:過去のテイスティング、思い出や状況、好みが、お客様ごとの今後の提案につながる様子
イメージ:お客様ごとにひとつの記憶。過去のテイスティングから、次にご提案するものまで。
  1. 01構築済み

    お客様がQRコードを読み取る

    アプリのダウンロードは不要な、短いWebページです。名前を入力して記憶することに同意し、一杯ごとに「とても好き・好き・好みではない」を記録します。

  2. 02構築済み

    お客様ごとに、ひとつの記憶

    テイスティングの記録と来店履歴は、そのお客様専用の記憶に保存されるため、ほかのお客様と混ざることはありません。

  3. 03構築済み

    スタッフに来店アラート

    再来店のお客様がチェックインすると、カウンターに着く前に、好みとフォローすべきことがスタッフに届きます。

  4. 04構築済み

    AIが見込み度を判定

    エージェントがお客様の記憶を読み、ギフト、オフサイト、卸売、会員登録などの見込み度を判定します。

  5. 05次の段階

    パーソナルなフォローメールを下書き

    エージェントが、そのお客様が実際に話した内容をもとに、メールとおすすめの一本を下書きします。

  6. 06次の段階

    マネージャーが承認

    人が承認または修正するまで、何も送信されません。

Johnさんが来店。スタッフはもう、彼のことを知っています。

酒バーのタブレットに、再来店のお客様のアラートと過去の好み、おすすめのご挨拶が表示されている様子
イメージ:カウンターのタブレットに届く来店アラート。
来店アラート

再来店のお客様がチェックインしました。N-end(5/5)とHizo Koshuがお好みです。フォロー事項:ポートランドに住む妹さんへの一本と、12月の12人のオフサイト。

ノートパソコンに、AIが下書きしたフォローメールと「修正」「承認」ボタンが表示されている様子
イメージ:承認を待つ、AIが下書きしたフォローメール。
フォローメールの下書き · 承認待ち

“Hi John, lovely to see you again! Shall we check N-end shipping for your sister, and hold a December tasting for your team?”

パイロットのデモより。Johnさんはサンプルのお客様です。下書きは米国のお客様向けのため英語です。

米国に進出する日本ブランドにとっての意味

テイスティングルームのマネージャーが、タブレットでAIのフォロー提案を確認している様子
イメージ:送信の前に、マネージャーが提案を確認します。

同じ仕組みは、米国での店頭試飲、ポップアップ、展示会ブースなど、お酒や商品を試していただくあらゆる場面で使えます。

テイスティングルームや米国展開に、この仕組みを。

現在、米国のお客様とどのように接点を持っているかをお聞かせください。QR体験とAIによるフォローアップがどこで役立つかを、日本語でご提案します。